小芝風花のフィギュアスケート成績がすごい！プロ級の腕前を調査した

数多くのドラマや映画に出演し、いま最も注目されている女優のひとりである小芝風花（こしば　ふうか）さん。

彼女は元フィギュアスケートの選手であり、プロ級の腕前だったことはご存知だったでしょうか？

今回は小芝風花さんのフィギュアスケート選手時代の成績について調査いたします！

私もたまに氷の上を滑ります（笑）

小芝風花のフィギュアスケート成績がすごい

引用：ナタリー

小学3年生から中学2年生までフィギュアスケートに打ち込んでいたという小芝風花さん。

この5年の間に残した成績は素晴らしいものでした。

小芝風花のフィギュアスケート大会成績

小芝風花さんのフィギュアスケート大会の成績を調査したところ、

となっています。

アイスダンスとは「氷上の社交ダンス」と形容される男女ペアで行われるフィギュアスケート競技です。

個人競技で8位入賞もさることながら、パートナーとの連携が必要となるアイスダンス部門で優勝経験があるって本当にスゴいことですよね！

私もたまにペアで滑ります（笑）

小芝風花はバッジテスト7級所持者

引用：まんたんウェブ

小芝風花さんはフィギュアスケートのバッジテスト7級を所持しています。

バッジテストとは試合に出場できる公式の資格のことだそうですよ！

初級から8級まであるそうですが、7級を取得することですべての試合に出場できる権利を得ることができるそうです。

そのためプロ選手も7級取得までが一般的とされており、浅田真央さんや羽生結弦さんも7級所持者なんだとか。

小芝風花さんはオリンピック選手や世界的なスターたちと同じ資格を持っているということですね。

わての滑り芸もプロ級でっせ〜

小芝風花がフィギュアスケートを始めたきっかけ

引用：ライブドアニュース

小芝風花さんはフィギュアスケートを始める以前（小学3年生のとき）に器械体操を習っていました。

小芝風花さんの器械体操の練習風景をたまたま見ていたよそのお母さんが「フィギュアスケートに向いてそう」と言っていたのを聞き、興味を持ったのがきっかけだっだそうですよ！

フィギュアスケートを始めたきっかけについては「元々は（自分が）小学校3年生の時に荒川静香さんが（トリノ五輪で）金メダルを獲られて。その時器械体操を習ってたんですけど、子どもたちが習ってるのをお母さんたちが見学してて。お母さんたちの中で“風花ちゃん、スケート向いてそうじゃない？”っていう話になったらしくて、家族で遊びに行ったら凄い楽しくて、“体操よりこっちやりたい！”ってお願いして習わせてもらいました」と明かした。

引用:スポニチ

小芝風花さんのフィギュアスケートの才能を器械体操の練習で見抜いたよそのお母さん恐るべし・・

もしかしたら今頃は各地を回る名スカウトになっているかもしれません（笑）

そのお母さんもフィギュア選手だったのかな？

プロを断念し女優になった理由

引用：マイナビニュース

幼い頃から優秀な成績を残しフィギュアスケート選手として将来を有望視されていた小芝風花さん。

プロを断念し、まったくの畑違いである女優の道へ進んだのにはどのような背景があったのでしょうか？

手術による引退ではない

小芝風花さんはオスグッド・シュラッター病という膝に痛みや腫れが出るなど、成長期に起こりやすいスポーツ障害のために両方の膝を手術するという経験をされています。

手術当時は周囲から「復帰は無理だろう」と思われるくらい筋力が落ちたそうですよ。

しかし、持ち前の負けず嫌いな性格もあって懸命にリハビリを重ねた結果、見事に競技再開できるまでに回復を遂げました。

アスリート人生を強制的に終了させることもある怪我や手術・・

その困難に打ち勝つほど小芝風花さんはフィギュアスケートに熱中していたんですね。

ものすごい努力家なんだね！

自分の信念が選んだ道が女優だった

小芝風花さんは2011年、「イオン×オスカープロモーションガールズオーディション2011」でグランプリを受賞。

きっかけは小芝風花さんの浅田真央さんに対する憧れでした。

当時CMに出ていた浅田真央さんを見て「こんなCMに出たい」と言っていたのを聞いた小芝風花さんのお姉さんがオーディション雑誌を購読し応募したのが芸能界デビューの始まりとなったわけです。

当初は二足の草鞋としてスケートと芸能活動を並行していくつもりだった小芝風花さん。

しかしどちらもプロとしてやっていくのは難しいという決断をし、「たくさんの人に選んでいただいた」という気持ちが芽生えた小芝風花さんは女優として生きていくことを選択したそうですよ！

お芝居やダンスの練習が週6日くらい入っていました。スケートも毎日練習しないといけない競技で、どちらも片手間じゃできない。私は器用なタイプじゃないので、「ひとつに集中しないと厳しいな」と思ったんです。

引用:CHANTO WEB

朗らかでおしとやかというイメージを持たれがちの小芝風花さんですが（もちろん、そんな一面もあるでしょう）、負けず嫌いで芯の通った女性だったんですね！

二刀流って難しんだね・・

小芝風花のプロフィール

引用：スポニチ

まとめ

小芝風花さんはフィギュアスケート選手として素晴らしい成績を残し、プロとして将来を有望視されていたことが判明しました。

2度の手術を乗り越えながらも「中途半端なことはできない」と芸能界デビュー後は女優業に専念した小芝風花さん。

その芯の強さはこれからの演技にますます反映されていくことでしょう！

小芝風花さんの今後のさらなる飛躍に期待しています。

それでは、また