令和を代表するアーティストと言っても過言ではない大人気音楽ユニット「YOASOBI」。
2023年4月に配信リリースされた楽曲「アイドル」がYouTube動画再生数3.3億回を突破。(2023年10月現在)
今もなお再生数を伸ばし続けているという、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのモンスターユニットでボーカルを務めているイクラこと幾田りらさん。
大ヒット曲「アイドル」の英語バージョンである「Idol」で披露された発音がとても流暢だと話題になりました。
驚愕の英語力を持つ幾田りらさん。
その背景には生い立ちが関連しているとの情報をキャッチ!
今回はイクラ(幾田りら)さんの英語力を調査します。
再生数はイクラまで伸びるのかしら(笑)
イクラ yoasobi(幾田りら)の英語力がすごい
日本国内だけにとどまらず、海外でも高い評価を得ている「アイドル」。
その英語バージョンである「Idol」でイクラさんが披露した英語力が話題になりました。
X(旧ツイッター)でも発音の良さにびっくりしたという方がたくさんいらっしゃいました。
YOASOBIのIDOL(英語版)を最近になって初めて聴いて、幾田りらさんの発音の良さに驚いて調べたら英語が堪能なのね。
サビの“IDOL”のとこなんかイントネーションの良さに鳥肌たった。
幾田りらさん普通に英語の発音上手いな
幾田りらさん、英語の発音がとてもキレイ!
「Idol」は原曲である日本語の発音に合わせた英語訳詞になっているため母音がそろっていて日本語と英語で韻を踏んだ形になっているそうですよ!
英語バージョンの曲を多数リリース
YOASOBIはこれまでに自らのオリジナル曲をセルフカバーした英語版EPとして『E-SIDE』、『E−SIDE2』をリリースしています。
YOASOBI 英語版第一弾EP『E-SIDE』
配信日:2021年11月12日(金)
<収録曲>
1.「Into The Night」(「夜に駆ける」英語Ver.)
2.「Haven’t」(「たぶん」英語Ver.)
3.「Monster」(「怪物」英語Ver.)
4.「Comet」(「優しい彗星」英語Ver.)
5.「RGB」(「三原色」英語Ver.)
6.「Encore」(「アンコール」英語Ver.)
7.「Blue」(「群青」英語Ver.)
8.「Tracing A Dream」(「あの夢をなぞって」英語Ver.)
引用:FASHION PRESS
英語版第2弾EP『E-SIDE 2』
2022/11/18 DIGITAL RELEASE
https://orcd.co/yoasobi_e-side2
【トラックリスト】
- The Blessing (「祝福」英語Ver.)
- If I Could Draw Life (「もしも命が描けたら」英語Ver.)
- Romance (「大正浪漫」英語Ver.)
- The Swallow YOASOBI with Midories (「ツバメ」英語Ver.)
- Halzion (「ハルジオン」英語Ver.)
- Just a Little Step (「もう少しだけ」英語Ver.)
- Haruka (「ハルカ」英語Ver.)
- Love Letter (「ラブレター」英語Ver.)
引用:JAPAN billboard
ちなみにEPとは4〜6曲入りで30分未満の作品のことを指すそうですよ。
幾田りらさんの流暢な英語も相まって原曲とはまた違う独特な世界観がありますね!
まるで日本語のように聞こえる英語訳詞は「空耳リリック」と呼ばれています。
訳詞担当はKonnie Aokiさんという方です。
センスの塊集団ですね(笑)
イクラでも溢れでるわ
イクラyoasobi(幾田りら)は帰国子女
引用:anan NEWS
イクラこと幾田りらさんは生後10ヶ月から3歳のときまでお父さんの仕事の関係でアメリカのシカゴに住んでいたそうですよ。
次回のアナザースカイは幾田りらさん in シカゴ 🇺🇸
生まれてすぐの頃から3歳まで過ごし、18年ぶりに再訪したアメリカ。 幾田さんの原点を振り返ります。
※旅の写真は、全てGoogle Pixelで撮影しています📸 #ANOTHERSKY #アナザースカイ #Pixelで撮影 #幾田りら #シカゴ #今田耕司 #中条あやみ pic.twitter.com/GsPyYxCpsp
— ANOTHER SKY | アナザースカイ (@ANOTHERSKY_NTV) March 18, 2023
いわゆる帰国子女だったんですね!
ちなみに家族構成は
- 父親
- 母親
- 長男
- 長女
- 次女
- 三女(幾田りら本人)
となっており、幾田りらさんは4人兄弟の末っ子ということになりますね。
単身赴任ではなく家族全員でアメリカに住んでいたことを考えると、お父さんはかなりの大企業にお勤めだったのではないでしょうか?
年収はイクラほどだったのかしらん!
3歳までアメリカ暮らし
3歳までアメリカのシカゴに住んでいた幾田りらさん。
英語力はその時に養われたのでしょうか・・
いや、イクラなんでも無理があります(笑)
しかし言葉を覚え始める大事な成長期に英語に囲まれた生活をしていたことで英語脳が鍛えられたのは間違いないでしょう。
実際に英語学習には最適な時期だそうですよ!
実は脳の発達や聴力という視点から考えると、英語学習を開始する時期として最適なのは小学校入学前の0~5歳と言えるのです。
引用:イングリッシュワールド
日本人が英語を取得するさいに苦労されるといわれる“L“と“R”の発音やヒアリング・・
幾田りらさんは幼いころに聞き馴染んでいたので英語を聞いて話すベースができていたのでしょうね!
ミュージカルとの出合い
幾田りらさんは小学生のときにミュージカル劇団に所属していたそうです。
英語の歌を歌うこともあったらしく、ここでも英語に囲まれた生活をしていたことになりますね。
アメリカのテレビ番組である「ハイスクールミュージカル」にハマったのがきっかけだったらしく、サウンドトラックをねだって買ってもらうほどのめり込んだそうですよ!
ついには英語の曲をフルコピーで歌えるまでになったとか・・
おそらく英語力だけではなく歌唱力もこの時に磨かれたのではないでしょうか。
まさに好きこそ物の上手なれ状態ですね(笑)
イクラでも歌えるわ
イクラyoasobi(幾田りら)のプロフィール
引用:Musicman
- 本名:幾田りら (いくた りら)
- 生年月日:2000年9月25日
- 出身地:日本 東京都
- 血液型:A型
- 最終学歴:日本大学藝術学部
まとめ
大人気音楽ユニット「YOASOBI」のボーカルであるイクラこと幾田りらさんの英語力は幼少期にアメリカで育ったことと大好きなミュージカルによって醸成されたことが判明しました。
さらにプロのボーカリストとしてリリースする音源のために英語の発音をしっかりと勉強されたことでしょう。
けっしてネイティブスピーカーではないとしても、和製英語ではない流暢な英語は海外でも高く評価されています。
独特な世界観でムーブメントを巻き起こしている「YOASOBI」。
日本だけではなく海外からも注目を集めています。
今後、英語でインタビューを受け答えする幾田りらさんを拝見する日が来るかもしれませんね!
「YOASOBI」、そして幾田りらさんのますますのご活躍を期待しています。
それでは、また
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