NHKドラマ「青天を衝け」で渋沢栄一の生涯を演じ、自身初となる大河ドラマ初出演・初主演を果たした俳優の吉沢亮さん。
端正なルックスとたしかな演技力で人気俳優としての地位を確立していますね!
国宝級イケメン俳優としてその名を轟かせている吉沢亮さんですが、なんと高校時代は陰キャ(陰気なキャラクター)だったとの情報をキャッチしました!
今回は吉沢亮さん自ら「黒歴史だった」と語る高校時代を調査いたします!
人に歴史ありじゃな
吉沢亮の高校時代は陰キャ
吉沢亮さんは東京都出身です。
各年代の在籍校を調べたところ
- 昭島市立田中小学校
- 昭島市立多摩辺中学校
- 都立府中高校→日出高校(2019年4月からは目黒日本大学高校)
となっており、高校は3年生のときに転校しています。
吉沢亮さんは人見知りだったそうで、府中高校に進学したさいには中学時代のほとんどの友達が別の高校に行ってしまったために新しい友達は2、3人しかいなかったと明かしています。
そして本人いわくスクールカーストの最底辺にいたそうで陰でクラスのリア充たちの悪口を言ってたそうですよ(T . T)
吉沢は「高校の時、友だちが本当に少なくて、固定の2、3人しかいなかったんです。それで根暗というか、カーストで言うと一番下のグループで。キラキラしているもてそうな男たちに『あいつらカッコよくないから』とか裏で言ってましたね」と、会場も驚くような過去を明かしていた。
引用:ORICON NEWS
さらに高校入学当初のテストでは学年6位になるなど成績優秀でしたがその後燃え尽きてしまい(笑)、以降は学年最下位付近をキープ。
さらにさらに、女子と会話するさいには2オクターブ声のトーンがあがってしまうなどなかなかの陰キャぶりを発揮していた模様です。
現在のキラキラと燦然と輝く吉沢亮さんからは想像もできない過去ですねぇ・・
人に歴史ありじゃな(2回目)
自らが認める黒歴史
高校時代という多感な時期をイマイチな感じで過ごした吉沢亮さん。
さらに追い打ちをかけるようなエピソードをご自身の口から語ってくれました。
どうしてもモテたいと思った高校時代の吉沢とその友人は、目立つために学園祭の時に女装することを計画。当日は女子生徒に制服を借りてメイクもしてもらいすね毛を剃ったものの、膝から上が露出することを想定していなかったことから太ももの毛を剃り忘れてしまったそうで、残念な女装姿になったしまったとのこと。吉沢は当時を振り返り「あれはもう黒歴史ですね」とポツリ。さらに女装については「誰も見てなかったです」と語っていた。
引用:クランクイン
黒歴史というよりもホッコリとする青春の1ページではないでしょうか!
女子生徒から制服を借りてメイクもしてもらうというけっこう高めのハードルもちゃっかり超えてます(笑)
しかしまぁ、モテたいッという思春期の青年がもつエネルギーのなんたる強さよ・・
2オクターブ高めの声で女子にお願いしたのじゃろか
吉沢亮さんは府中高校在学時に母が応募したオーディションに合格。
その後芸能活動が多忙になったことから日出高校芸能コースに転校し本格的に俳優の道へスタートをきり今に至ります。
引用:X
引用:X
中学時代はめっちゃリア充
我々の想像を180度裏切る結果となった吉沢亮さんの非リア充な高校生活。
さぞかし中学時代もザンネンな時間を過ごしたことでしょう・・
と思いきや!
ところがどっこいまたしても予想を180度裏切り一周回って中学時代は想像通りのモテモテぶりでした(笑)
番組の中で学生時代について聞かれた吉沢は「中学まではどっちかというとイケイケというか…“モテたくてしょうがない”みたいな」と答え「バスケ部の部長やってたり、学園祭の応援団長やったりとか」とコメント。さらに吉沢は自身の中学時代について「伝説くらいモテたんですけど」と打ち明け、「学年の3分の1に告白されました」と語った。
引用:クランクイン
う〜ん、まさにリア充!
高校時代の吉沢青年に陰口を叩かれるタイプですね(笑)
学年女子の3分の1から告白されたなんてコメントは大体ハッタリに聞こえるものですが、吉沢亮さんが言うともの凄く説得力があります!
バスケ部キャプテン・・
学園祭応援団長・・
気絶するほどのパワーワードですね!!
修学旅行のバスの席はきっと最後列だったことでしょう(笑)
引用:X
引用:X
絵に描いたようなイケメンぶりですね!
怒涛の6年間じゃな
吉沢亮のプロフィール
引用:X
- 本名;吉沢亮(よしざわ りょう)
- 生年月日;1994年2月1日
- 身長;171cm
- 血液型;B型
- 所属事務所;アミューズ
まとめ
今をときめく人気俳優である吉沢亮さんにも人に語りたくない(自ら語ってくれていますが笑)黒歴史というか暗黒時代があったんですね。
人生山あり谷ありといいますがさまざまな経験がその人その人の人間としての深みを醸成してくれるのでしょう。
暗闇を知っているからこそ光を眩しいと感じることができますよね!
陰も陽も実際に経験したことで今後の演技にもますます拍車がかかってくるのではないでしょうか。
吉沢亮さんのさらなるご活躍を期待しています!
それでは、また
コメント