大きな瞳が特徴的で透き通るような透明感がある女優の波瑠さん。
NHKの連続テレビ小説『あさが来た』でヒロインを演じていますね！
NHK まだ間にあう！連続テレビ小説「あさが来た」SP＠波瑠ｃ pic.twitter.com/U0o3G5isA0
— 城丸香織 (@tokyostory) November 3, 2015
「びっくりぽん」というワードが話題になりました。
京都弁ではないか？と噂になりましたが、この言葉は方言ではなく脚本担当の大森美香さんが考えた造語だそうです。
ビックリした時に使うセリフでしたね。
ちなみに当ブログ管理人は青森県と縁があるのですが、私の記憶が確かならば彼の地に住む人々はビックリした時に「わいは！」と叫びます！
はじめて聞いた時、「ん？Hawaii？アロハ？」と思ったものです・・
スミマセン、脱線してしまいました(^◇^;)
今回は数多くの映画やドラマに出演し人気女優として活躍している波瑠さんのプライベートを調査しました！
ボクは“春を告げる鳥“メジロくんだよ！
波瑠の本名は山口麻有？
【悲報】NHK連続テレビ小説｢あさが来た｣主演の波瑠が衝撃告白・・・2ch｢これ主役交代だろ｣※画像あり http://t.co/SdHndB5yUT #まとめ pic.twitter.com/93HaZDKuJY
— つかだ ゆう (@Keagy2Lutz) October 15, 2015
- 芸名：波瑠（はる）
- 生年月日：1991年6月17日
- 血液型：O型
- 出身地：東京都
- 身長：164cm
- 趣味：ドライブ、お風呂
- 座右の銘：一視同仁
波瑠さんは2013年にフジテレビで放映された「笑っていいとも」にテレフォンゲストとして出演した際に、波瑠という名前は本名ではなく芸名だとコメントされています。
また、かつて「セブンティーン」で雑誌モデルをしていた時期には「南 波瑠」という名前で活動していました。
波瑠は、ギャルだった頃と今の中性的な感じのギャップが好き pic.twitter.com/hl2sYmKXC7
— 藤井菊一郎 (@FUJIKIKU) September 28, 2019
モデル活動期の途中から「波瑠」と名乗るようになったので、「南 波瑠」というのが本名な気もしますがこれもまた違うようです。
気になる波瑠さんの本名ですが、ネット上で有力視されているのは「山口麻有（やまぐちまゆ）」という名前です。
きっかけは波瑠さんの高校時代の後輩がネットの掲示板で本名を暴露したからだったとのことでした。
卒業アルバムなどは流出していないようなので真偽のほどは定かではありませんが、調査したところかなり信ぴょう性は高いのではないかと思います。
南波瑠の次に夫（お）って付けたくなるよね！
芸名にした理由
本名ではなく芸名で活動することに決めたのには悲しい過去がありました・・
小学生の頃にいじめを受けていたそうです。
そして学校に行くのが嫌になり、学校に行かない口実をつくるために仕事をしようと思い立ち、子どもでも出来る仕事は何かと考えた末に芸能人になろうと決意したそうです。
いつの時代もそうですが、いじめってなくなることはないんですかね・・
ネットが普及したおかげで陰湿さはさらに増したような気がするのはワタシだけでしょうか？
「人が三人集まれば派閥ができる」と言われます。
人間関係というのは実に厄介なものですね。
人間というのは3人集まれば派閥ができるし、心理的に人の不幸を喜ぶところがある…。悲しい事実だけれど、人はそういう面を持った生き物だから、人間関係で嫌な思いをするということは、世の中に山ほどある。これはいくつになっても変わらないだろう。
引用：ウーマンエキサイト
- 本名を想起させない、特定されない名前を付けたかった
- インパクトのある漢字をつけてイメージを定着させたい
ボクの名前の由来は目の周りが白いからというとってもシンプルな事実からだよ
まとめ
芸能人が芸名で活動するのにはさまざまな理由があると思います。
波瑠さんにとって、その理由には辛いエピソードがありました。
しかし、その辛い体験から自分で自分の居場所を掴み取るというアクションを起こした波瑠さんの強い精神力には本当に頭が下がります。
「人間万事塞翁が馬」という言葉をご存知でしょうか？
不運に思えたことが幸運につながるという意味です。（その逆もまた然りなのですが・・・）
禍福は糾える縄の如し、災い転じて福となす、沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり、etc、etc・・（自動料金支払いシステムじゃないよ！笑）
古今東西問わず、辛い状況を鼓舞してくれる言葉ってたくさんありますね！
ちなみに当ブログ管理人は「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」という言葉が大好きです！
気持ちを奮い立たせてくれる言葉だね！
波瑠さんは現状に耐えるのではなく好転させる道を選びました。
人は逆境をはねのけた時、真の強さを身につけるのかもしれません。
いまや映画、ドラマに引っ張りだこの波瑠さん。
今後ますますのご活躍に期待したいと思います！
それでは、また
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