2023年ラグビーW杯フランス大会に出場し、日本代表としてW杯出場歴代単独最多（2023年現在）となったリーチマイケル選手。
闘志溢れる献身的なプレー、手本となるピッチ外での紳士的な振る舞いなど日本代表を支える精神的支柱として存在感を発揮していますね！
プライベートでは2012年にご結婚されているリーチマイケルさん。
日本代表を支えるリーチマイケルさんを支えている（笑）奥さんはどのような方なのでしょうか。
今回はリーチマイケルさんと奥さんの馴れ初めについて調査いたします！
みなさん、ご一緒に！
リーーチーー！
リーチマイケルの嫁は大学の同級生
引用:スポニチ
リーチマイケルさんの奥さんは知美（さとみ）さんという方です。
身長171cmという女性としては高身長な方で、高校時代はバレー部として活躍。大学時代はライフセーバー部に所属し、専攻した体育学部でスポーツマネジメントを学んでいたそうです。
アスリートとして活動していただけではなく、マネジメントを学ぶほどスポーツにのめり込んでいた方だったんですね！
ふたりの出逢いは東海大学
リーチマイケルさんと知美さんが知り合った場所は、お互いの進学先である東海大学のキャンパスでした。
大学1年生の時に初めて知美さんを見かけたリーチマイケルさんは彼女に一目惚れしてしまったそうですよ！
それにはしっかりとした理由がありました。
リーチマイケルさんの好みの女性のタイプは
だそうです！
一目見た瞬間にビビッときたんでしょうね（笑）
しかし、シャイで奥手だったリーチマイケルさんはなかなか声をかけることができなかったそうです。
ここから長い片想い生活に入ったそうですよ（笑）
片想いから両想いへ
知美さんへの長い長い片想いのトンネルを抜ける転機は大学3年生の時に訪れました。
同じ体育学部に在籍していたリーチマイケルさんと知美さん。
ある授業でたまたま前後の席になることがあったそうです。
そこでリーチマイケルさんが恋の初トライ！（笑）
レポート提出について分からないことがあり、前の席に座っていた知美さんに「バドミントンの授業、レポートあったよね？」と話しかけたそうですよ！
シャイで奥手だったリーチマイケルさんにとって一世一代の大勝負だったのではないでしょうか？
ちなみに知美さんはこのとき「え！日本語しゃべれるの？」と思ったそうです（笑）
お互いの存在は知ってはいましたがこの時に初めて会話をかわしたので、まさかこんなにも流暢に日本語を話すことができるとは思っていなかったのでしょうね。
しかし知美さんもリーチマイケルさんの人柄を知るにつれ、「こんな素直な人がいるんだ！」と、好意を寄せていったそうですよ！
惹かれあっていくふたり。
ついにリーチマイケルさんは知美さんに告白します。
めでたし、めでたし。
と、なるはずでしたがここから一悶着（笑）
すんなりと交際には至りませんでした。
「最初に『好きです』って言ってくれたのは、マイケル。その後って普通、『付き合おう』っていうふうになるじゃないですか？ でも『練習が忙しい』とかで、まったく言ってこなかった。だから（シビレを切らした）私の方から『付き合ってください』って言いました」
引用:J CASTニュース
シャイなリーチマイケルさんと活発で行動的な知美さんの性格が分かる象徴的なエピソードですね！
そして、やっとここから交際に発展。
リーチマイケルさんにとって初めての彼女。
そして最愛の妻になる知美さんとの馴れ初めでした。
恋にトライ！
愛でスクラム！
リーチマイケルの経歴
引用：TOSHIBA
リーチマイケルさんはニュージーランドのクライストチャーチ出身。
15歳までニュージーランドに住んでいました。
セント・ビーズ・カレッジというカトリック系の男子校に在籍時に、姉妹校関係だった北海道・札幌山の手高校に留学します。
卒業後は東海大学体育学部に進学し、東海大学体育会ラグビーフットボール部に所属。
大学在籍中だった2008年、20歳の若さで日本代表に初選出されました。
2011年、東芝ブレイブルーパスに入団し、同年開催のラグビーW杯に出場。
フランカーとして活躍しました。
2013年に日本人に帰化。
登録表記をマイケル・リーチからリーチマイケルに変更しました。
2019年、自国となった日本で開催されたラグビーW杯にキャプテンとして出場。
チームを史上初となるベスト8に導きました。
2023年、4大会連続となるラグビーW杯2023フランス大会に出場。
今後の活躍が期待されています。
リーチマイケルのプロフィール
引用：J SPORTS
- 本名；リーチマイケル
- 生年月日；1988年10月7日
- 出身地；ニュージーランド、クライストチャーチ
- 身長；190cm
- 体重；105kg
まとめ
日本代表の象徴として全選手の精神的な拠り所となっているリーチマイケルさん。
日本人より日本人と称される熱き魂を持つサムライとしてチームを牽引しています。
しかし、プライベートではシャイで奥手な一面がある愛すべきキャラであることが判明しましたね！
最愛の妻となる知美さんと運命的な出会いをし、勇気を出して告白。
「ラグビーに打ち込める最大のエネルギー。心から感謝している。」
と、公然と愛を語れるほどに成長しました（笑）
知美さんからの献身的なサポートをうけ、愛情という最大のエネルギーをもらっているリーチマイケルさん。
今後ますますのご活躍を期待しています。
ガンバレ、ニッポン！
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